1月 ★タルホ・クラシックス(XVII)〈作家〉
「酒精」[→「木魚庵始末書」7-308]
2月 ★タルホ・クラシックス(XVIII)〈作家〉
「遠方では時計が遅れる」[→「僕のユリーカ=v5-3]
3月 ★タルホ・クラシックス(XIX)〈作家〉
「白昼見」[7-367]
☆1948年2月に発表した「白昼見」と、同年9月に発表した「たげざんずひと」とを、ここで合体。
3月 ★「人工衛星時代」<机>[5-247]
3月 ★「わが菟東綺譚」<朝日新聞、3月4日>[→「朝日山の山桃の木に想う」11-50]
4月 ★タルホ・クラシックス(XX)〈作家〉
「世界の巌」[7-415]
4月 ★『ヰタ・マキニカリス』《的場書房》
☆書肆ユリイカ版(1948年)の限定(100部)再版本。
5月 ★タルホ・クラシックス(XXI)〈作家〉
「方南の人」[7-323]
5月 ★(アンケート)<『高村光太郎読本』、「文芸」臨時増刊>[13-463]
6月 ★タルホ・クラシックス(XXII)〈作家〉
「地球」[7-212]
7月 ★タルホ・クラシックス(XXIII)〈作家〉
「死の館にて」[7-439]
7月 ★(『現代日本文学論争史・上巻』)《未来社》
収録作品(1編)「末梢神経又よし」[1-414]
7月 ★「アブストラクト」<きょうと>[1-408]
8月 ★タルホ・クラシックス(XXIV)〈作家〉
「愚かなる母の記」[7-190]
☆1941年11月に「婦人画報」に発表した前半部と、1942年9月に「新風土」に発表した後半部とを、ここで合体。
9月 ★タルホ・クラシックス(XXV)〈作家〉
「父と子」[7-144]
9月 ★(アンケート)<『永井荷風読本』、「文芸」臨時増刊>[13-464]
☆『全集』は、昭和31年11月となっているが。
10月 ★タルホ・クラシックス(XXVI)〈作家〉
「夢野」[7-120]
10月 ★「香なき薔薇」<群像>[11-22]
晩秋
★一昨年の晩秋だったか、私は稲荷山一ノ峯から旧深草練兵場跡を見下していた時に、四十余年の昔、あの日の夕方に、この同じ場所から椿事の練兵場を瞰下したという年長の友の感想「実にすずろなる感に打たれたね」を今更に思い合せた。(「春風澱江歌」『全集12』p.366)
☆「春風澱江歌」は昭和33年5月「季節」発表なので。
11月 ★タルホ・クラシックス(XXVII)(星は北に拱く夜の記)〈作家〉
「A TWINKLE EPISODE」[→「きらきら草紙」1-162]
「星は北にたんだく夜の記」[→「星は北に拱く夜の記」3-198]
11月 ★(アンケート)<『太宰治読本』、「文芸」臨時増刊>[13-464]
☆『全集』は、昭和31年9月となっているが。
12月 ★「懐しの七月」<作家>[→「山ン本五郎左衛門只今退散仕る」3-103]
☆「タルホ=コスモロジー」(『全集11』p.488)には、「第二次の邂逅は、京都へ移って四、五年目にやってきた。山本浅子が京大図書館から借り出してくれた平田篤胤全集中の一巻に、「羽州秋田藩平田内蔵助校正、稲生怪異譚」が収められていたのである。これで全容がはっきりした。やはり七月のことである」とある。
12月 ★「秋風菟堤曲」<季節>[11-28]