1月 ★「北山の春」<作家>[4-436]
2月 ★「美のはかなさ(I)」<本の手帖、1・2月合併号>[9-380]
2月 ★「「ヰタ・マキニカリス」註解」<作家>[2-359]
2月 ★「西山金蔵寺」<三田文学>[11-181]
☆この末尾に、山崎俊夫に触れ、「この特異な作家を読みたいと思っているが、いまだに機会を得ないのである」とある。山崎俊夫のことは「少年愛の美学」(『全集4』p.27)に取り上げられている。ただ、ここに記されたデータは、ほとんど岩田準一の『男色文献書誌』に出ていることなので、実際に彼の『童貞』を読んだのかどうかは不明。なお、この小説集内の書目の一つに挙げられている「夜の鳥」は、「夜の烏」の誤植。
3月 ★「わたしの立場」(作家賞選評)<作家>[13-441]
3月 ★桃南雑記<作家>
「ふんどし談義」[12-403]
☆来信として、「九月九日付朝日新聞、文化ページ「直言曲言」欄にて、貴家のお言葉「ふんどしは禅的」を拝見しました」とあるのは、昭和41年9月9日の記事だろうが未見。
「武将と飛行機」[11-178]
「我が家の女たち」[11-184]
☆「みんな楽しい神様」(「朝日新聞」、昭和41年10月25日)の改題・改訂。
☆『全集』解題に、「わが家の女たち」と改題…、とあるのは、「我が家の女たち」と改題…、の間違いか?
「西山金蔵寺」[11-181]
「ガス灯へのあこがれ」[11-186]
「本ぎらい」[11-164]
4月 ★「美のはかなさ(II)」<本の手帖、3・4月合併号>[9-380]
4月 ★「美少年論」<作家>[→「宮武外骨の『美少年論』」13-255]
5月 ★「美少年論(承前)」<作家>[→「宮武外骨の『美少年論』」13-255]
6月 ★「美のはかなさ(III)」<本の手帖>[9-380]
6月 ★「緑の蔭」<南北>[3-45]
6月 ★「わたしのLSD」<話の特集>[→「第三半球物語」1-44]
☆「土星と酒場」(泣き上戸)、「ロビーにて」、「加速剤」の3話からなる。
7月 ★「白いニグロからの手紙」<作家>[1-117]
7月 ★「美のはかなさ(IV)」<本の手帖>[9-380]
秋
★一昨年(昭四十二)の秋にも日本航空協会から私へ電話があった。用件は「貴下のお兄さんを表彰したい……」と云うのであった。(「ヒコーキ野郎たち」『ヒコーキ野郎たち』p.82)
☆稲垣知足をタルホの兄と誤解したことによる。
10月 ★「松帆浦物語」<作家>[13-132]
10月 ★「僕のユリーカ=iI)」<南北>[5-3]
10月 ★「前菜」<あじくりげ、東海志にせの会>[→「クリスマスケーキ」11-189]
11月 ★「僕のユリーカ=iII)」<南北>[5-3]
11月 ★「新歳時記の物理学」<本の手帖>[9-355]
11月 ★『存在の探求・上』(全集・現代文学の発見・第7巻)《学芸書林》
収録作品(1編)「弥勒」[7-237]
☆底本は小山書店版(1946年)。編集部で新字・新かなに改編。
12月 ★「『ロバチェフスキー空間』を旋りて」<南北>[→「改訂増補ロバチェフスキー空間を旋りて」5-88]